患者様の状況や状態を把握し、それに応じた対応を心がけており、質の高い看護、信頼される看護を目指しています。患者様の個別性を大切にし、他部門、他職種とも連携しながら社会復帰に向けた自立支援を行っています。
精神一般病棟(3病棟 160床)
- 急性期症状の治療や中長期にわたる段階的治療を必要とする患者様の入院治療を行っている病棟です。
- 身体合併症のある方に対しては、身体的治療も併用して行っています。
精神療養病棟(1病棟 52床)
- 症状が安定した患者様の生活能力の維持向上や社会復帰に向けた取り組みを行っている病棟です。
- 社会復帰に向けたプログラムとして、金銭や内服薬の自己管理をはじめ、社会性や自主性を維持向上するためのプログラム(料理教室・自主買い物・食事外出等)を行っています。
療養病棟(2病棟 120床)
- 長期にわたり療養が必要な車いすやベッド上での生活が中心となった患者様を対象とした病棟です。
- 看護職員の配置人数も他病棟に比べ多くなっており、健康管理やそれぞれの身体症状に柔軟に対応しています。
